ホテルマーガリンの歴史

ホテルマーガリンの歴史

昭和51年(1976年)誕生

ホテルマーガリンの開発スタッフが目指したのは、誰もが味で納得するマーガリン!
紅花油(サフラワー油)を中心とした高級原料の配合と、上質な発酵乳による味つけ、素材へのこだわりが、今に続く美味しさを実現しました。
発売当時のホテルマーガリンを応援してくれたのが、当時の帝国ホテル総料理長、村上信夫氏。トップシェフも納得の「美味しさ」として、注目を集めました。

ホテルマーガリン

平成8年(1996年)トランス脂肪酸の低減

ホテルマーガリンは、いち早くトランス脂肪酸低減を目標に配合の見直しを行いました。
それ以来、ホテルマーガリン一食(おおよそ10g)当たりのトランス脂肪酸量はわずかに0.05g。毎日安心して、お召し上がりいただけます。

平成16年(2004年)食品添加物(香料)の使用中止

ホテルマーガリンは、従来より食品添加物の調味料や酸化防止剤を使用しておりませんが、より多くの方に安心して召し上がっていただきたい思いから、さらに食品添加物を減らす努力をしています。
2004年からは香料の使用をやめ、発酵乳の風味を活かしております。

乳酸菌

平成18年(2006年)ハイオレイック(高オレイン酸)タイプ紅花油へ使用変更

原料油に紅花油を使用し、健康によいオレイン酸を多く含む紅花油を使用し健康に配慮しております。

平成27年(2014年)食品添加物(着色料)の使用中止

2014年以降は、人参から抽出した色素の使用もなくし、
より一層、素材の良さを活かした商品になっています。